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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】


[120]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2013/01/06(日) 15:20:16 ID:W4D6vTUs
A 滝に話しかけに行く

祐一「(自由行動ってことは滝は待ちぼうけ食らっちゃうってことだもんな。
    約束した練習のことについて話に行こう)」

そう言って滝のほうへ行く祐一。先ほどの間、滝は来生としゃべっていたようだ。

滝「お、祐一。どうしたって…あぁ、そういえばさっき練習しようぜって話したばっかりだもんな」

来生「うへぇー、お前ら熱心だなぁ。試合のあとにまで俺は練習したくないね!
   オレの嫌いな言葉は一番が「努力」で二番目が「ガンバル」なんだぜーッ」

祐一「(うーん、まぁアテにはしてなかったけど来生を誘うのは無理だな…)
    で、滝。その練習のことなんだがちょっと雷門の人たちと話をしてこなきゃいけないんだ。
    ちょっと待っててくれないか?」

滝「あぁ、別に構わないよ。どうやらこの会場今日は貸切みたいな感じで閉館まで使っていいみたいだからさ。
  お前が話している間にボールとか準備しておくよ」

祐一「悪いな、滝…。あー…練習内容なんだけど…」

そう言って顎に手をあてる祐一。
滝は何か案があるようで、彼の方から提案を口にする。


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