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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】


[165]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2013/02/14(木) 21:50:39 ID:???
※バレンタイン模様は一旦作中での「今日」が終わり次第取り掛かりたいと思います。

祐一がサッカーコートに戻ると、そこには滝と肖、そして山森がいた。
中山がおらず、山森がいる理由をなんとなく察し、祐一は滝に話しかける。

祐一「準備してもらって悪かったな、滝。えーっと練習内容の確認なんだけど…」

滝「えーっと俺はシュートと、浮き球の扱いだな。
  そのお相手に肖が、センタリングは山森にあげて貰いたいと思う。
  祐一はゴールを守ってくれるんだよな?」

肖「僕はかまいませんが…。でも、正直な話滝先輩はお世辞にも体格に優れているわけでもありません。
  僕のような長身選手や、井沢先輩や翼先輩のようなジャンプ力のある選手相手に空中戦勝負は苦しいものがあるのでは?」

滝「うぐ、痛いところをついてくるな…。確かに俺も来生も高高度からのヘディングよりかはボレーのほうが得意だからな。
  そういうところは井沢に任せてたからな…」

祐一「(そういえば井沢、今何をしてるかな…?)」


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