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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】


[183]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2013/05/20(月) 22:47:19 ID:???
祐一「なんだ…今のシュートは…?」

滝「…………………(ドキドキドキドキドキ)」
ネイ「(今のシュート、我の力が無ければ顔面が今以上に酷いことになっていたのう…)」

山森「…おい肖。いったい何なんだよ…今の…」

肖「いや…。ここまで凄いだなんて…」


彼がやったのは後に翼たちが使うことになるカウンターシュート。
似たような平行世界では【反動蹴速迅砲】と言われる技である。

だが、その反動蹴速迅砲は使用者の極限に近い【瞬発力】【反射神経】【脚力】【集中力】などがあって始めてできるものである。

いわば今肖が使ったのはその技の足元にも及ばない程度のレベルである。
だが【その程度のレベル】ですら、この威力なのだ。

本来ならシュートを見た後に威力などを考慮して打ち返すこの技。

そこまで至ってない技量をカバーするため、彼がとった行動は【観察】と【想像】である。


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0ch BBS 2007-01-24