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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】


[217]森崎名無しさん:2013/06/09(日) 22:29:53 ID:kz/I9V8I


[218]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2013/06/10(月) 00:20:20 ID:1ZpJ0gTk
D 「行きたい理由を教えてくれないか?」 みなとの話を聞いてみる

ここで彼女の意見を聞かずに頭ごなしに否定しても拉致があかないと判断。
とりあえず話を聞いてみようかと考えた祐一。

祐一「どうした、みなと。何かいきたい理由でもあるのか?
    俺も森崎や監督の意見に賛成だ。お前の意見を尊重したい」

頭ごなしに否定されると思っていたみなとはその言葉にドキッとしたらしく、少し考えているようだ。

みなと「ええと…その…」

★みなとの意見 → ! card★ 省32

[219]森崎名無しさん:2013/06/10(月) 00:24:54 ID:???
★みなとの意見 →  スペードQ

[220]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2013/06/10(月) 00:34:08 ID:1ZpJ0gTk
★みなとの意見 →  スペードQ ★
スペード → 「えーっと…その…先輩が嫌じゃなければ…」 ちょっと消極的だ

みなと「(うう…わかんない…ちょっと自信ない…。
     手助けどころか足手まといになっちゃうかも…。)
     えーっと…その…先輩が嫌じゃなければ…。
     私も…ついていきたい。けど、足手まといになるのも…いやなんです」

祐一「(んー…ついてきたいってことか。どうしよう…)」

A 「大丈夫、俺が守ってやる!」 省18

[221]森崎名無しさん:2013/06/10(月) 00:44:22 ID:IIQPz7aY
C

[222]森崎名無しさん:2013/06/10(月) 00:47:40 ID:BPQDYZ8+
C

[223]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2013/06/10(月) 01:02:49 ID:???
C 「なら、一旦保留にしよう。あゆみちゃんの話を聞いてから改めて答えてくれ」

彼女自身迷っている。ならば結論はもう少し待ってあげてもいいのではないか。
そう思っている自分の中で…守ってあげるといえない自分にも歯がゆさがあったのかもしれない。

祐一「…。あゆみちゃんの話を聞いてから決めよう。ちょっとだけ、待っててあげるから」

みなと「…!」

祐一「で、あゆみちゃん…なんだけどさ…」

そのあゆみのほうは、先ほどから下を向いている。 省3

[224]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2013/06/10(月) 01:06:14 ID:1ZpJ0gTk
あゆみ「私も…みなとちゃんと一緒です。センパイの力になりたい。いえ、なれるって【勘】が告げてるんです」

祐一「じゃあ…なぜ…?」

あゆみ「なんだか…私が私でいられなくなるようで…そんな不安も…あるんです…。
     怖いんです…。北海道って、聞いた時から…」

祐一「(こっちはこっちで…どうするべきか…)」

A 「なら俺を信じてここで吉報を待っててくれ。何かあったら…連絡する」
B 「君の勘を信じる。不安を取り除きにいこう」 省15

[225]森崎名無しさん:2013/06/10(月) 01:15:18 ID:IIQPz7aY
C

[226]森崎名無しさん:2013/06/10(月) 01:34:06 ID:BPQDYZ8+
C

[227]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2013/06/10(月) 09:09:51 ID:???
C 「滝についてきてもらうか…?」 ※滝同伴確定、滝が傍にいれば能力で回避できるかもしれません

祐一「なぁ、森崎」

森崎「ん?なんなんだいきなり俺に振って」

祐一「滝も北海道へ一緒に連れて行きたいんだが、あいつがいいなら構わないか?」

森崎「別に俺が口出しすることじゃねえけどさ。理由を聞かせてくれよ」

祐一「北海道は広い。もしかしたら手分けしてもらうことになるかもしれない。
    なので引率者を増やしたいってのがひとつ。 省34


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