※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】
[245]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 17:41:29 ID:rA9ZKDd+
★山森 →東北
細井 →中部
星 →中部 ★
[246]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 18:52:43 ID:BCQn3ITs
★山森 →東北
細井 →中部
星 →中部 ★
[247]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2013/06/13(木) 21:42:08 ID:???
★山森 →東北
細井 →中部
星 →中部 ★
森崎「…よし。山森は石崎と一緒に東北。
細井と星は長野と中部に行ってくれ」
山森「わかりました(東北は立花兄弟…。身近でそのプレイが見られるといいんだが)」
細井「おっし!わかりました!」
星「はい!(なんかキッカケを掴まないと俺らベンチにすら入れなさそうだな…)」
【行動予定】
(前) (後)
省19
[248]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2013/06/13(木) 21:49:13 ID:???
森崎「じゃあ早速だけど、今日のうちに出かける奴は家に帰って準備してこい!
俺は監督に行って色々手配をしてもらう。予算があるだろうからきっと一人ひとりに迎えにいくはずだ」
森崎は予定表を持って早速職員室のほうへ走っていく。
祐一「(すっごい予算が降りてるんだな…。改めて考えると)」
滝「祐一?聞きたいんだが北海道って1週間で偵察できるほどのあれなのか?」
祐一「んー…厳しいかもな。一応2週間のつもりでいったほうがいいかもな。
省23
[249]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2013/06/13(木) 21:55:15 ID:???
どこからかみーんみーんとセミの鳴き声が聞こえる帰り道。
日差しは日に日に強くなっていく。
梅雨はあけ、夏へと変わっているのだと改めて実感する。
あゆみ「…」
みなと「…」
祐一「あっついなー…」
そんなふうに独り言をつぶやきながら、流れる汗を拭う。
そうでもしないと、この空気が変わらないような気がして。
あゆみ「…」
あゆみは相変わらずどこか不安げな顔でうつむき歩いている。
省14
[250]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2013/06/13(木) 21:57:21 ID:MCJCKzck
祐一「(流石にこのままじゃ気まずいな…)」
A 「北海道は今の時期涼しいからな。暑気払いにはいいところだよ」 北海道の話題を振る
B 「あゆみちゃん、やっぱり後悔してる?」 あゆみちゃんと話す
C 「みなと…。不安か?」 みなとと話す
D いや、何もしない
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[251]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:07:22 ID:la7woMo+
A
[252]森崎名無しさん:2013/06/13(木) 22:08:13 ID:e3b/NY4w
A
[253]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2013/06/13(木) 23:46:45 ID:???
A 「北海道は今の時期涼しいからな。暑気払いにはいいところだよ」 北海道の話題を振る
祐一「北海道は今の時期涼しいからな。暑気払いにはいいところだよ」
その言葉で何気なく。そう、何気なく。
ふと、自分の覚えている北海道の景色を思い出す。
冬こそ雪の降る…雪国ならどこにでも転がっているような景色。
おばさんと…親戚の女の子と。
そして記憶に少しずつよみがえる…「名前の思い出せない女の子たち」。
省10
[254]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2013/06/13(木) 23:57:26 ID:???
ここはどこだ…?と疑問を浮かべた瞬間に、「あなたの心の中よ」と聞き覚えのある声が頭上から聞こえる。
見上げると「フレデリカ」が木の枝に座っている。ビラビラのいっぱいついたスカートなのに、よく登れたものだ。
「ふふ…昔取った杵柄ってやつかしら。…似ているわ、この景色。
いえ…別にそっくりな景色というわけではないの。
この景色から伝わる雰囲気が…。遠い昔私が大好きだった場所に似ているだけのことよ」
フレデリカは哀愁を漂わせ、遠くを見つめている。
省25
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24