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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】
[295]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2013/07/03(水) 20:23:40 ID:???
少年「君たち、こういってはなんだけどさ。こんな田舎の白恋中に何の用事なんだい?」
肖「白恋中のサッカーの見学をしにきたんです。巷で噂になっているようでして…」
少年「ふぅん…わざわざこんなトコロまで来るなんて、物好きだね」
祐一「うん?でもお前のそれ、サッカーのスパイクだよな。お前もサッカーやるのか?」
少年「そうだよ。よかったら見学なんて言わないでさ、後で君たちも一緒に練習しないかい?
僕から頼めばみんなからOKもらえると思うんだ」
祐一「え、本当にいいのか?それは願ったりだけど…って、うわぁ!?」
キキーッ!!というブレーキ音と衝撃に驚いて、祐一はあわてて前方を見る。
すると、道のどまんなかに大きなクマがのっそのっそと歩いているではないか。
幸いこちらには気づいてないようだが…
古株「く、クマだっ!?こんなところまで下山してくるとは…!いったん引き返そう!!」
少年「ちょっと待っててください、僕がなんとかします」
祐一「な、なんとかするってお前…!あぶない、おいっ!!」
肖「も、もしかして先輩…熊殺しって…!!」
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0ch BBS 2007-01-24