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【ソックス】キャプテン霊夢25【無残】


[223]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/01/03(木) 02:04:43 ID:9Y3Sr+22
B 「リリカ、よく夢美を止めてくれたわ。次も頼むわよ?」 ピンチを防いだリリカを褒める!

霊夢「リリカ、よく夢美を止めてくれたわ。次も頼むわよ?」

霊夢は守備陣の元へと駆け寄り、リリカに声を掛ける。
相手のパス回しをカットしそのまま得点を決めた空の功績も大きいが、
夢美の突破を阻止し、1対1のピンチを防いだリリカの功績もまた大きい。

リリカ「お、ありがと。いやぁ、あそこで抜かれたら1対1だから必死だったよ」

その言葉を聞いたリリカは、少し照れくさそうに表情を崩す。
(寄り目なので少し分かりにくいが)

霊夢「その調子でミハエルって奴のドリブルも止めてくれると助かるんだけど」

しかし、続く言葉には凄い勢いでぶんぶんと首を横に振る。

リリカ「……あれ至近距離で見せられるとマジでトラウマになるよ?
    疑うんだったら、霊夢も一遍あいつに当たってみれば分かると思うよ?」

霊夢「そ、そうなの……出来れば遠慮したいわね」

いつも飄々とした態度を崩さないリリカが見せる真剣な表情に思わず引いてしまう。
そんなに嫌なのだろうか、と逆に気になってしまう霊夢であった。

リリカ「あー、この話はやめよう。思い出すだけで寒気がしてきた。
    ほら、試合再開するしさっさとポジションに戻ろう」

霊夢「そうね、でももう前半は終わりだと思うけど」

※リリカの感情度が少し上昇しました!


0ch BBS 2007-01-24