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【ソックス】キャプテン霊夢25【無残】
[358]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2013/01/20(日) 00:13:48 ID:ZGCCcj9M
ワ……ワァアアアアアアアアアア!!!
小兎姫の大ファインプレイに一瞬スタジアムが静まり返り、
その後我に返ったかのような大歓声に包まれる。
天狗A「な、なんと小兎姫選手、焔選手の強烈なボレーシュートをあっさりブロック!
まるで自分へのパスであるかのように簡単にトラップしてしまいました!
目の前の状況が信じられないのか、呆然と立ち尽くす焔選手!
科学と魔法の融合、正に必死の守り!マリオとヨッシーFCに試合を決定づける
得点を与えません!後半7分、まだまだ試合は分かりません!」
「お、おいおいマジかよ!?」「すげえ!」「きゃー!小兎姫さん、恰好良いー!」
翼「(やはり霊夢のパスは厄介だな……。俺なら、あれをどうやって止める?)」
松山「今の攻撃を凌ぎ切るとは……相当の守備力だな。しかし、こうなると
やはり前半終了間際の1点が相手に重く圧し掛かるな……」
確かにエレンと小兎姫の奮闘で更なる失点は防ぐ事が出来た。
しかし、試合は未だ2−1でマリオとヨッシーFCがリードしている。
科学と魔法の融合としては、何とかして最低後1点取らなければならないのだ。
夢美「ナイスブロック、小兎姫!エレンも良く防いでくれたわ!」
霊夢「ちょ、ちょっとちょっと!そんなのあり!?」
焔「うう、何で今になってそんなプレイするのー!?」
小兎姫「はぁ、はぁ、良いわ!やっぱり美しい弾幕は最高だわ!
さぁ、さぁ、もっと見せて頂戴!」
理香子「それは後にしなさい!とりあえず、ボールをこっちに蹴り出して!」
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0ch BBS 2007-01-24