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【ソックス】キャプテン霊夢25【無残】
[873]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2013/04/08(月) 23:52:08 ID:/qyIa/eY
ワァアアアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「き、決まったー!藍選手と橙選手のコンビプレイから放たれたシュートが
マリオとヨッシーFCのゴールネットを揺らしたぁ!何とも凄まじいシュートです!
お狐様と化け猫達の攻撃力も決してマリオとヨッシーFCにひけを取りません!
前半7分、試合は早くも振り出しに戻りました!」
「な、なんだ今の!?すげえシュートだったぞ!?」「藍様素敵!橙ちゃん可愛い!」
「心ちゃんが……2試合連続でゴールを割られただと!?」
翼「パワーは感じないけど、タイミングが完璧だったね。
フリーキックからのパスも並のシュートより威力があったのに、
あれだけ完璧に合わせられるなんて驚いたよ」
松山「それ以前の問題として、あの距離を回転しながら飛んでいく事
自体がまず非常識なんだが……。もう何だか慣れてきたな」
橙「皆、やったよ!これで同点だね!」
藍「ああ、ナイスシュートだったぞ、橙」
天子「へぇ、結構やるじゃない。びっくりしたわ」
化け猫Z「ニャー!ニャーニャー!」
化け猫X「(お見事ですわ、キャプテン)」
実際には今のシュートは橙というよりは藍の功績なのだが、橙は気付いてないようだし、
藍も特にそれを指摘しない。下手な事を言ってキャプテンの士気を下げる必要はないと考えている。
実際、チームの雰囲気は同点ゴールによって大きく変わっていた。
チーム力で負けている事は否定しないが、橙達とて負けるつもりは毛頭ないのである。
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0ch BBS 2007-01-24