※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【みんな】黄金のジノ14【主人公】


[96]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/12/17(月) 13:29:52 ID:???
B スケジュールの確認、お前らに話もな。

冬馬「スケジュールの確認に来たんだよ。ついでにお前らに話もな。」
冬馬の声に、ジュピターの二人はニヤケ顔をし、三条馬は首を傾げた。
翔太「ついに脱出とか?」
北斗「あのエンジェルちゃんとかい?」
二人の声に、冬馬が過剰に反応した。
冬馬「ちげーよ!………いや、話はそっちで違わねえか……」
今度は二人が固まった。
翔太「え?本当に?」
北斗「遂に、か。いやー、良かったな、冬馬。最高じゃないか。」
冬馬「そっちじゃねぇ!」
二人「どっちだよ!」
三条馬「???」
ジュピターの愛されキャラクター、冬馬。面目躍如である。
冬馬はブチブチ言いながらスケジュールを見た。
スケジュールは、明日、明後日はオフ。試合翌日は終日仕事のようだ。
冬馬「…………あのよ。話ってのは…………」
翔太「ジョバちゃん、ちょっとちょっと!」
翔太が三条馬を廊下に出す。
三条馬「ちょ、な、何?!」
翔太「いーから、いーから!」
冬馬「………………?」
冬馬は訝しげに二人を見た。北斗は………溜め息をついている。
北斗「本当にお前はバカだな。」
北斗は、冬馬を見る。
北斗「961で、あのエンジェルちゃんの話をするのは、さすがにまずいだろ?」
冬馬「う…………」
北斗「俺……いや、翔太もか。俺達はお前が、あのエンジェルちゃんと愛を語り合うのは大歓迎さ。
お前は、そっちに意識を持っていって、自分がやることを疎かにするようなバカじゃないと分かっているからな。」



0ch BBS 2007-01-24