【ウェディング】キャプテン霧雨94【パルスィ】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[982]機動少女　キャプテン霧雨00 2ndシーズン：2013/02/09(土) 00:25:31 ID:???
ぬえ「ッ！？なにこれ･･･私の中に、誰かが入ってくる･･･！
魔理沙「ぬえ、どうしたぬえ！？しっかりしろ！」
ぬえ「いやだ、来ないで･･･！！師匠と戦いたくなんかない･･･！うああああああ！！」

魔理沙を振り払い、再び槍を向けるぬえ。

幻月（ほら、自分が気に入らないもの。自分を気に入らないもの。全部全部壊しちゃおう？
　　　きっと楽しいよ？それが自然な幻想郷の姿なんだから）
ぬえ「声が、声が･･･殺す･･･壊す･･･やだ･･･師匠、怖いよ･･･助けて･･･！」省23

[983]機動少女　キャプテン霧雨00 2ndシーズン：2013/02/09(土) 00:29:23 ID:???
魔理沙「八卦炉ドライブ、解放！！これが私の全力だあああああああああああ！！」
八卦炉から凄まじい出力の砲撃が放たれる！だが、ぬえのいる場所とは見当違いの方向に火線が伸びていく。

幻月（出力には焦ったけど、てんで制御できてないじゃない。明後日の方向に･･･っ！？）
魔理沙「まだだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！うあああああああああああ！！！！！！」

裂帛の気合と共に八卦炉を無理やりに振りかぶり――――
省23

[984]機動少女　キャプテン霧雨00 2ndシーズン：2013/02/09(土) 00:36:21 ID:???
魔理沙「しまった、ぬ、ぬえ・・・！」

自分の迂闊さを呪うが魔力の使い過ぎで体が思うように動かない。必死に伸ばした手をぬえはすり抜けていきー

魅魔「おっと、危ない」

魅魔が抱きとめた。それを見た魔理沙も緊張の糸が切れたのか落下を始める。
慌てて魔理沙も回収する。

魅魔「うぐっ！？２人を抱えて飛ぶのはキツイねえ・・・
　　　しっかしまぁ馬鹿弟子共は世話かけてくれるよまったく。」
省10

[985]◆2pV1gRdG.o ：2013/04/07(日) 21:32:43 ID:???
前スレまでの埋めネタあらすじ

豊音を探しに来た宮守女子麻雀部の面々。
地底から何とか人里へ来た彼女らは慧音の世話になるのであった。

なお慧音に救いはありませんでした

[986]◆2pV1gRdG.o ：2013/04/07(日) 21:40:45 ID:???
>>A　さあ…？好みって人それぞれですから何とも…

塞「一概に何かってのはないですね…人それぞれですし」

慧音「そうか……そうだよなあ」

胡桃「（シロ、あの人あからさまに何か悩んでるみたいだよね）」

白望「（……トヨネ探さなきゃいけないし、関わってる余裕ないでしょ…）」

塞「えっと、ありがとうございました、慧音さん！」

慧音「ああ。何かあったらまた頼ってくるといい」

そして慧音と別れ、その日はゆっくりと休むことにした一行。省13

[987]◆2pV1gRdG.o ：2013/04/07(日) 21:42:38 ID:???
塞「うーん、こうなったら………」

A　準備なんていらない！今日登ろう！
B　食料だね！（登り切れなかった場合の判定が易しくなります）
C　登山用品だね！（登山判定が易しくなります）
D　妖怪対策だね！（アクシデント判定を無効にします）

＊先に【１】票入った選択肢が採用されます。sageで投票してください

[988]森崎名無しさん：2013/04/07(日) 21:48:04 ID:???
C

[989]◆2pV1gRdG.o ：2013/04/07(日) 22:10:13 ID:???
>>C　登山用品だね！

塞「胡桃とエイちゃんの言う通り登山用品を探そうか」

胡桃「エイちゃんにイラストを描いてもらって探そう！」

エイスリン「オマカセアレ！」

白望「（大丈夫かな…）」

1日かけて里を探した甲斐があり、何とか一行は登山用品を揃えることが出来た。
置いてあった店は香霖堂とかいう場所であり、特にイベントは発生しなかった。
そして運命の翌日。

塞「よし、行こう！……って何？この猫車」

白望「運んでもらおうと思って」省11

[990]森崎名無しさん：2013/04/07(日) 22:13:00 ID:???
登山判定→ ダイヤ7

[991]森崎名無しさん：2013/04/07(日) 22:23:00 ID:???
アクシデント→ スペード3

[992]◆2pV1gRdG.o ：2013/04/07(日) 22:37:07 ID:???
登山判定→ ダイヤ7
アクシデント→ スペード3
>>登山成功

そして、登山の結果……彼女たちは上手いこと先輩天狗の下で修業をしているという豊音に会うことが出来た。
途中奨励会会員を目指す天狗が足止めに着たり、金髪の魔法使いが空を飛んでいたりしていたが割愛。

エイスリン「トヨネ！」

豊音「み、みんなー！」

浩子「宮守の皆さんですやん…よく来れましたね」

胡桃「まあね！」

白望「動きたくない………」
省6

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0ch BBS 2007-01-24