※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
霧雨スレ住民のアレなスレじゃね、しらんけど
[751]◆2pV1gRdG.o
:2013/01/27(日) 01:47:21 ID:???
京太郎「(菫、まさか練習試合にも来るとか言わないよな)」ドキドキ
久にからかわれている最中に、菫という爆弾。
ちょっと考えるだけでいじられる未来が想像できる。
ただでさえ玄がいるというのに。
菫「きょ、京太郎!白糸台の代表として私も…」
京太郎「あっ、すみません。電話が」
京太郎「あれ、咏さん?どうしました?」
咏「清澄と阿知賀が練習試合やるらしいじゃん、しらんけど。
全国トップクラス高の試合ってことで取材入るからよろしくねぃ」
京太郎「えっ!?なんですかそれ!?」
咏「私は解説として行くから雑用任せたぜ〜」
言いたいことだけ言って切れてしまう電話。
会話は丸聞こえだったらしく、菫の頬がわずかに膨らんでいる。
何を言われるのだろう。恐れつつも、ドキドキしている自分がいるのが京太郎自身にもわかった。
からかわれようとやはり、あの2人そして菫と一緒にいるのは楽しみなのだから。
菫「私も絶対に参加するからなっ!」
京太郎「や、やっぱりですかああ〜〜〜〜」
京太郎たちの時間は、まだ再開したばかりだ。
おわり
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24