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1- レス

霧雨スレ住民のアレなスレじゃね、しらんけど


[751]◆2pV1gRdG.o :2013/01/27(日) 01:47:21 ID:???
京太郎「(菫、まさか練習試合にも来るとか言わないよな)」ドキドキ

久にからかわれている最中に、菫という爆弾。
ちょっと考えるだけでいじられる未来が想像できる。
ただでさえ玄がいるというのに。

菫「きょ、京太郎!白糸台の代表として私も…」

京太郎「あっ、すみません。電話が」

京太郎「あれ、咏さん?どうしました?」

咏「清澄と阿知賀が練習試合やるらしいじゃん、しらんけど。
  全国トップクラス高の試合ってことで取材入るからよろしくねぃ」

京太郎「えっ!?なんですかそれ!?」

咏「私は解説として行くから雑用任せたぜ〜」

言いたいことだけ言って切れてしまう電話。
会話は丸聞こえだったらしく、菫の頬がわずかに膨らんでいる。
何を言われるのだろう。恐れつつも、ドキドキしている自分がいるのが京太郎自身にもわかった。
からかわれようとやはり、あの2人そして菫と一緒にいるのは楽しみなのだから。

菫「私も絶対に参加するからなっ!」

京太郎「や、やっぱりですかああ〜〜〜〜」

京太郎たちの時間は、まだ再開したばかりだ。


おわり


0ch BBS 2007-01-24