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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[105]◆RK7RVcZMX2
:2013/06/14(金) 22:44:52 ID:???
>B パンチング 消費40 威力56+1
森崎「(カルーンブを負傷退場に追いやったあのシュートが飛んでくるのか?
アベル、エスト。お前たちの血と汗と涙と鼻水の結晶を今こそ使わせてもらうぜ!)」
ギュッ!
パンチングの際の衝撃を減らす特殊なグローブを握り締め、森崎はセービングの構えを取る。
そしてブレーメンのブロッカーたちもカルーンブの二の舞にならないように
しっかりと芝にスパイクを食い込ませ、食いしばりの態勢を取る。
クライフォート「そんなに縮こまっていて俺のこのシュートに対応できるのか?くらえっ!!」
ヒュッ……シュパアッ!!
一閃。空気を切り裂くような鋭い風圧がフィールドをかける。
クライフォートの蹴ったボールは鋭い回転をかけつつカーブを描きゴールをおそう。
ブローリン「さっきの強烈なシュートじゃない?ふん、あの程度のシュートならば!」
森崎「(一見ただのカーブがかかった鋭いシュートのように見えるが……
アヤックスのキャプテンマークを巻くほどの男がその程度のシュートを打ってくるとは思えん)」
これまで幾度となく不可思議で強烈な必殺シュートと対決してきた経験からか。
森崎は対ストライカーへの強烈な嗅覚と不安を同時に感じ取り、拳を強く握り締める。
森崎「どんなボールだろうと二点目はやらん!絶対に止めてやるゥ!」
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0ch BBS 2007-01-24