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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[235]◆RK7RVcZMX2
:2013/06/27(木) 12:16:04 ID:???
★リブタ→ ハート3+(強引なドリブル+2) + ドリブル43=48★
★ベルンハルト→ クラブ8 + タックル42=50★
【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ベルンハルトがボールを奪う
ベルンハルトはこの試合、格上相手ばかりのアヤックス相手にも粘り強く守っていた。
技術やスピードは主力選手には及ばないものの、プロの世界で培ってきた経験で実力差を補ってきたのだ。
ベルンハルト「(あの若造たちがあれだけへばりながらここまで食らいついているんだ。
それを俺たち中堅組が指くわえているだけでいられるかよ!!)」
目の前から迫ってくる人間山脈がベルンハルトの恐怖心を揺らしてくる。
しかし、冷静に見ると足さばきは適当で、楽にボールを奪えそうではある。
ベルンハルト「(弾き飛ばされないように、しっかりと踏ん張って……ここだァ!!)」
グイッ……ポンッ!!
リブタ「あ、ああっ!!」
ベルンハルト「よぉし!今日の俺ってば絶好調だな!」
リブタからボールを奪ったベルンハルトは、荒く息を吐くビクトリーノに目を向ける。
ベルンハルト「みんな!今は確かに苦しい時間帯だ!だからこそここでもうひと踏ん張りしようじゃないか!
疲れて動けない奴がいるなら、その分動ける奴がフォローする!
代わりに汗をかいてやれなくて、何がチームメイトだっつーの!」
ビクトリーノ「……ベルンハルト……」
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0ch BBS 2007-01-24