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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[283]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2013/07/05(金) 18:40:37 ID:???
★ちょうはつ→ ハートJ ★
>ハート・スペード→アヤックスサポーターの歓声で森崎たちの挑発はかき消された!
「いっけーいけいけいけいけカイザー!!」
「お前の自慢のサイド際のドリブルを見せてやれー!」
「そろそろ派手な得点シーンを見たいぜ!頼んだぞ〜!!」
カイザー「(……あっちゃあ。俺ってばなんて間抜けなんでしょ。
俺には聞き取らなきゃいけない声がこんなにも周りから溢れてるってのに)」
あんな些細な言葉のナイフになど耳を傾ける余裕すらないと、
カイザーは一度かぶりを振ってドリブルを再開する。
森崎とブローリンの奇行に驚いたブレーメンの守備網は乱れ、
あっという間にカイザーをコーナーポスト付近まで通してしまった。
ブローリン「だから言わんこっちゃない。やはり人間真面目が一番なのだ」
森崎「そんな自分の腹筋みたいに固いこと言っちゃって。結構ノリノリだったくせに」
ブローリン「こ、これ以上ふざけてる場合か!いいから早くマークの指示を出せ!」
森崎「へ、へいへい。わかったからそんな怒鳴るなよ……」
くわっと擬音が飛び出さんばかりに目玉をひん剥いて
怒鳴るブローリンに森崎はタジタジになりながらマークの指示を出す。
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0ch BBS 2007-01-24