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1- レス

【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】


[293]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/06(土) 13:26:54 ID:???
>D がんばりダイビング 消費170 威力61+1 フォロー率増加


森崎「(奴のシュートは手ごわい。ここは全力で……いや、ダメだ。
   まだ試合はロスタイムを含めれば10分もある。
   次のシュートにも対応できるくらいの体力は残さないとまずい!)」

森崎は拳を握り、大きくボールを弾く態勢を取った。
うまくいけばシェスターにわたり、素早くカウンターを仕掛けられそうだ。

イスラス「(アンタと瓜二つ、だが大きく異なる存在の野郎はコレを止められなかったが…アンタはどうだ?)」

森崎「(イスラス。……俺は絶対にお前のシュートを止めるぞ。
   奴にはできなかったことを成し遂げてこそ、
   俺こそが本物の『キャプテン森崎』なんだと証明できるんだ!)」

アカネイア大陸でのラムカーネ率いる闇の軍団との試合を二人は思い出していた。
ゴールゲットの瞬間、怒りと羞恥に染まる自分と同じ顔。それを取り巻く謎の仮面たち。
いずれ決着をつけなければいけないであろう、共通の敵ラムカーネ。
しかし今は、純粋にこの試合の勝敗を決したい。

この親善試合には延長戦はない。このまま引き分けで終わってしまうと予想している観客も出始めてきた。
しかしイスラスは得点を、森崎は反撃のチャンスを信じて疑わずに、体に力を込めた。

イスラス「はああぁぁぁっ!!」

ガスコイン「やらせない!」

中里「忍!」

森崎「うおおぉぉおお!!絶対に決めさせてなるものか〜〜〜!!」


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0ch BBS 2007-01-24