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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[324]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2013/07/08(月) 16:25:32 ID:???
次の瞬間、ボールはシェスターの足元へと転がっていた。
『ファストブレイク』を仕掛けるため、速攻の勢いをつけるために
アヤックスで最も足の速いであろうイスラスへとボールを放る
その瞬間だけを狙いすました不格好ながらも素早いカットだった。
シェスター「(……やっと網にかかってくれたか。だが、その獲物は大きかったようだよ)」
三杉「(彼の動きが散漫だったのは確かに疲れと焦りからくるものだった。
だが、もしや、まさか……このプレイを、この奪取の瞬間を常に念頭に入れていたからなのか!?)」
残り時間わずかのこの時間帯での攻守逆転。
勝ち筋が完全に打ち消されたブレーメンとアヤックスの立場が逆転した瞬間だった。
もちろんアヤックスとて反撃のチャンスを簡単に諦めたりはしない。
もう目の前には守備から攻撃へと転身しようとしていたクライフォートが迫っている。
クライフォート「見事だフランツ・シェスター。お前は間違いなくこのブレーメンの旗印、キャプテンの器に相応しい」
シェスター「へへ……そいつはどーも。アンタたちも相当手ごわかったぜ。
アヤックスの真のキャプテン、ブライアン・クライフォート」
クライフォート「だがまだ試合終了のホイッスルがなった訳ではない。
俺たちは諦めない。勝利への執着心の名のもとに、そのボールは必ず奪い返す!」
シェスター「これが『最後』のキャプテン対決ってわけか。いいね、最高に燃えるシチュエーションだよ」
シェスターの皮肉めいた笑いにクライフォートは一瞬違和感を覚えたが、すぐに集中を取り戻しチェックに向かう。
クライフォート「いくぞシェスター!アヤックスの誇りにかけて俺は、俺たちは――」
シェスター「俺たちブレーメンは絶対に負けない!必ず――」
「「勝ァつ!!」」
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0ch BBS 2007-01-24