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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[373]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2013/07/13(土) 01:06:11 ID:???
>C ビクトリーノ
森崎「ビクトリーノ」
ビクトリーノ「よっ、お疲れさん。今日はお互いヘトヘトになるまで働かされたなぁ」
森崎「お前は明らかにオーバーペースだったっつーの。
俺がハーフタイムで釘刺さなきゃ絶対途中で力尽きてただろ」
ビクトリーノ「なはは……それを言われると耳が痛い」
どっかりとソファーに腰掛け、スコア帳を捲りながら二人は試合の総括を始める。
ビクトリーノ「シーズン中も気になってたけど、お前って1点取られてから燃えるタイプだよな。
今日の試合も先制点を奪われてから、完璧なセービングをするようになりやがって」
森崎「お、俺だって好きでゴールを奪われてるわけじゃねーよ。
相手の出方さえわかれば、いくらでも対抗策が出てくるってだけさ」
レンセンブリンクのシュートも、一度コースを覚えてしまえばもう恐るに足りなかった。
慢性的なシュートに対するトラウマを克服したことで、
球筋をハッキリと記憶し、セービングに生かす術を森崎は身につけていた。
森崎「(そう思えばあのトラウマで苦しんだ時期も決して無駄じゃなかったってことだな)」
ビクトリーノ「だが、今日みたいな1点が鍵を分けるロースコアの試合の場合楽観視できねーぜ」
森崎「……ああ。無失点で切り抜けるには俺のセービングだけでなく守備陣との連携も重要になってくる」
ビクトリーノ「それとボールの支配率だな。俺やシェスターを中心に攻撃を途切れさせないこと。
後半は俺がバテちまったせいで相手にいい様にされちまった」
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0ch BBS 2007-01-24