※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[374]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2013/07/13(土) 01:07:35 ID:???
アヤックスの豊富な攻撃パターンをむざむざと見せつけられた今日の一戦。
ブレーメンがここからさらに強くなるには、層の厚みを増やすことが重要だと気づかされる。
森崎「せめてあと一人、安心してドリブルを任せられるような人材がいればなぁ。
たしか次の遠征先で、新しい選手が合流する予定なんだっけ?」
ビクトリーノ「ああ。しかも噂じゃ選手だけじゃなく監督やコーチ陣の強化も考えてるってよ。
フロントのおっさんたち、どうやら来季は本気で優勝を狙いにいってるみたいだぜ」
森崎「(ちくしょう。俺も早く『破滅のツボ』の問題にケリをつけて万全の体制で試合に望みたいぜ)」
そのためにもガトー司祭の助言のとおり、
ラムカーネを守る『闇のオーブ』の対抗策をアカネイアで見つけなければならない。
静かに闘志を燃やす森崎の横で、ビクトリーノもまた秘めたる思いに馳せていた。
ビクトリーノ「(俺の唯一にして無二の相棒。ダ・シルバ。
お前が同じチームにいてくれればきっとブレーメンはもっと強くなれるのに)」
互いの特性を120%引き出せあえるパートナー。行方不明となった彼を探すため、
ビクトリーノはある情報の筋を頼りにブレーメンへと加わった。
ビクトリーノ「(本当に信じていいんだよなモロドフさんよ。森崎についていけば必ずアイツに会えるって…!)」
異世界アカネイア大陸への繋がりが、相棒との再会の鍵となる。
その言葉に望みを託し、ビクトリーノは掌に爪を食い込ませるほど強く拳を握った。
※ビクトリーノの評価が上がりました!
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24