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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[488]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2013/08/09(金) 15:08:19 ID:???
〜アヤックス・アカデミー寮 大講堂〜
シェスター「ビール!ビール!ビール!ビール!」
マーガス「ビール!ビール!ビール!ビール!」
ブローリン「これだからゲルマン人は。酒のこととなると騒がしくてかなわん」
ビクトリーノ「なーに白けるようなこと言っちゃってんのブロっち!
せっかく開いてくれた送別会なんだからさ、楽しまなくっちゃソンソン!」
アヤックスとの合同練習および親善試合の日程もいよいよ最終日を迎えた。
その日の夜、激闘の末に引き分けに終わった両チームの健闘をたたえる送迎会が行われた。
中里「森崎殿、お疲れ様でござる。勝利の祝杯を……
というわけにはござらんが、それは次の遠征先でのお楽しみということで」
森崎「おう。中里もお疲れ!次の試合こそ無失点で抑えてやるぜ!」
戦友との乾杯のあと、グラスになみなみと注がれたアルコールを景気よく胃の中へと落とし込む。
まだ成人を迎えたばかりの森崎にとっては、あまり慣れない味ではある。
だが、程よく喉を刺激する発泡酒のハジケ具合は、試合の疲れと感動を心地よいものへと変えていく。
なぜ大の大人がだらしなくなるまでこぞってこの液体を欲しようとするのか。
森崎はようやくその意味を実体験により理解したのである。
森崎「(ふいー。結構酔いが回ってきやがったな。少し風に当たってくるか)」
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0ch BBS 2007-01-24