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1- レス

【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】


[63]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 15:09:39 ID:???
★イスラスの判断→ スペードJ ★
スペード→カイザーにパスし、自分はバイタルエリアに切り込んでいく


シェスター「(確かにイスラスのドリブルスピードは俺たちの範疇を超えていくかもしれない。
      だがそれはあくまで『トップスピード』に乗った段階での話だ)」

ビクトリーノ「(個別に連続で対応されちゃあっという間に体力を奪われちまう。
       俺の『倍速ドリブル』を研究して編み出した陣形がこれか!)」

イスラス「(ちっ、同じタイプの選手がいるからかこっちの動きなんざ手に取るようにわかるってか)」

バコッ!

実況「綺麗なパスが通った!カイザー選手、このチャンスをさらに繋げられるか!」

つかつ離れずのじれったいマークを粘り強く続けた甲斐もあり、イスラスはある程度前進した後ボールを前方へと蹴り出す。
一見、アヤックスの攻撃が進展したかのように思えるがシェスターの狙いはそこにあった。

シェスター「よし、いまだ!カイザーのドリブルも手ごわいがイスラスに比べれば一枚落ちる!」

タイミングを図ったようなチェックに、カイザーは一瞬驚き戸惑ったように見えたが、
自分のドリブルならば奪えるというシェスターの挑発に対抗心の炎を燃やす。

カイザー「へへぇー言ってくれんじゃねぇの。だったら俺の動きについてきてみなよメーン!」

シェスター「残念だけど男からのお誘いはノーサンキューさ。ボールだけ頂いていくことにするよ」

シェスターはベルンハルトを伴い、ライン際に追い込むようにして的確にボールを奪いに向かう。


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