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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[820]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2013/09/06(金) 06:53:15 ID:???
おおっと、トリップキーが……念のため新しいものを用意しておきますね。
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★マルスの判断→ ハート2 ★
>ダイヤ・ハート→体力に優れ、相性も有利なバーツとマジを壁にする
マルス「相手の重騎士は槍を用いる。斧の扱いに長けた君たちなら大丈夫だ」
マジ「了解しました。俺たちが敵の攻撃を全て食い止めてみせる!」
バーツ「パオラの柔肌は俺様だけのものだ!お前らには指一本触れさせん!」
マジ「(……うう、羨ましすぎる……)」
追い込んだつもりが、逆に追い込まれつつある重騎士たちの前に仁王立ちする巨漢二人。
任務を遂行するためには、彼らの妨害を避けてなんとか後列へ攻撃するしかない。
重騎士C「く、くっそぉ!アリティア軍がまさかここまでの力をつけていたなんて」
重騎士B「主力は本国に残していると聞いていたがとんだ間違いじゃないか!」
愚痴をこぼしつつも、生き残るためには戦うしかないと重騎士たちは果敢に攻め込んでくる。
マルスは敵軍の攻撃に備えつつも、彼らが発した言葉の端々に澱んだものを感じ取る。
マルス「(彼らは僕たちのグルニア遠征のことを知っていたのか?
僕の暗殺が狙いだとしたら行軍の情報を予め調査しているのはおかしくはないが……)」
問題は遠征の依頼が記された親書がアカネイア神聖帝国の皇帝から直々によこされたものだということである。
異界の英雄である『森崎有三』。現在アカネイア皇帝として君臨する彼の直筆の親書のことを知っているものは
それこそ両国の重鎮、騎士団のごく一部の人間にしか知られていないはずである。
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0ch BBS 2007-01-24