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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[87]◆RK7RVcZMX2
:2013/06/14(金) 19:56:47 ID:???
実況「こ、これがアヤックス十八番のいや、オランダサッカー伝統のトータルフットボール!
巧みなパスの欧州はまさに芸術の域に達しているといってもよいでしょう!」
シェスター「くそっ、みんな戻れ!少しでも相手の進行を食い止めるんだ!」
中里「拙者の瞬足を以てしてもカットに入る隙すら見当たらぬとは…敵ながらあっぱれなり」
頼みの綱のビクトリーノの足が死にかけている以上、守備に戻る足並みも遅れてしまう。
シェスターが肝を冷やしているこの瞬間も、アヤックスはブレーメンの守備陣を蹂躙し続ける。
ブローリン「森崎、指示を頼む。引いて守るのもひとつの手段だが、
いちかばちかカットに向かってシュートを打たせる前に止める覚悟も必要かもしれんぞ」
森崎「(中里のオーバーラップが裏目に出たか?いや、レンセンブリンクはもうシュートは打てまい。
だが、ほかの連中もどこからでもシュートを狙えるスキルがある。ちくしょう……このままじゃまずいぜ)」
森崎の弱点。それは自他共に認めているであろうスタミナだ。
ロングシュートを何本も放り込まれてしまえば、すぐにゴール前に立つカカシへと変貌させられてしまうだろう。
ブローリンの鍛え上げられた腹筋による鉄壁ブロックもいつまでももつわけではない。
森崎「(考えろ。奴は、クライフォートはどう仕掛けてくる?このまま自ら上がって
前半終了間際に打ってきたあの強烈なミドルシュートを打ってくるのか?それとも…?)」
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