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【チャ・ザ様が】私の巫女様4【見てる】
[899]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2013/07/01(月) 03:00:54 ID:???
【F・ジーターと守備練習】
【一回目】
★「役に立って、亜鈴を、見返す……の!」→ クラブ9 ★
★「守備で食って行く、出来ない事は無いぞ!」→ クラブJ ★
17~21 → クラブなので【ブロック】値+4、
【守伊 優羽】にブロック技フラグは、現在立ちません。なので+1になります。
【二回目】
★「最近、全然成長出来てない……から」→ ダイヤ9 ★
★「伸び悩み……か」→ スペード6 ★
09~16 → スペードなので【せりあい】値+4
省9
[900]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2013/07/02(火) 12:18:14 ID:???
ちょっと調べ物してたので昨日は休みました。
あと、個人的な回答をここでさせて頂きます。
Q.巫女って神職なんだから、資格要るんじゃない?
君代 命はアルバイトでやってる巫女とかじゃ、ないんでしょ?
A.巫女は神職ではありません。
巫女は神職の補佐として位置付けられており、特別な資格を必要としません。
誤解を避ける為補足しますが、女性神職は存在します。
神社本庁に所属する神社の例ですが、全体のおよそ12%を女性が占めています。
省13
[901]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2013/07/03(水) 03:08:22 ID:???
何故かモチベーションの高い、F・ジーターに。
ここの所、実力が練習量に追いついていなかった優羽ちゃん。
それはもう、すくすく成長した。
ただ……その内容が、ボランチに向いた物かどうかは解らなかったが。
ジーター
「そうだよ! シュートブロックは止める事が第一じゃない、GKにコースを教える事が第一だ!
無理に止めに行く必要は無いんだ、コースを切る事を意識して!」
優羽
「はい、なの!」 ササッ
ジーター
「それっ!」 ドッ!
省21
[902]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2013/07/03(水) 03:10:13 ID:???
ジーター
(小柄なのは惜しいけど、筋はいいぞ。
非力だって、守備で出番を貰う事は不可能じゃないんだ……!)
優羽
「つ、次も……どんとこい、なの!」 フンスッ
厳しい練習を課した筈なのに、疲れた様子も見せず……さらに次の練習を要求する。
その姿勢に、F・ジーターも燃え上がった。
ジーター
「よし! 次はせりあいだ!
ボランチにだって競り合いは重要だ、縦ポンを遮断する時だとか……
こぼれ球を確保する際、必ず必要になる!」
優羽
省19
[903]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2013/07/03(水) 03:15:08 ID:???
思い切って助走を付け、ボールに飛び付く。
体格では完全に負けては居るが、スピードと瞬発力を使う事で。
少しでも、差を埋めようとする優羽ちゃん。
その姿が、うさぎみたいに見えるのは……ご愛嬌だ。
ジーター
「おっと!?」 グラッ
優羽
「! 成功、したの……」 ニコ
ジーター
「あ、あぶないあぶない……体格では勝ってるのに、押し退けられそうになった。
いいね、俺もやる気が出てきたぞ……練習するぞ! 練習するぞ!」
優羽
省8
[904]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2013/07/03(水) 03:17:41 ID:???
君代
「……で、迷子になってたと?」
優羽
「迷子じゃ、ないもん……ちゃんと、練習してたもん……!」 プンスカ
君代
「連れ添いの人とはぐれて、見つから無いのは迷子って言うんですよ……」 グッタリ
優羽
「ちゃんと、成果は出したもの……迷子じゃ、ないよ……!」 キューッ!
崎詠
「もうやめよう、これ水掛け論だよ。 見付かったんだし、練習もしたって言うし良いじゃん?」
君代
「うー……まぁ、過ぎた事はしょうがないですか。
省15
[905]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2013/07/03(水) 03:22:43 ID:???
今度こそ、
【中学一年生】 【2月後半】【末日】 【残り神力:82】
で、2月の処理を終了します。
今日はここまで。
[906]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2013/07/04(木) 03:18:01 ID:???
【2月末】【イベント発生】 【イベント名:天才、有栖 桃子】
誰も居ない、日の暮れた後の外。
空気は痛い位に澄んでいて、冷え切っている。
有栖
「はっ、はっ、はっ、はっ……」 タッタッタッ……
その中を走る、黄金の影。
日の下を歩けば誰もが振り返る、その美貌。
常に不敵な笑みを崩さない、天才少女。
そう、有栖 桃子。
一時はイタリアのクラブチームでプレーしていたが、放出され。
その後、暫くサッカーから離れ……今、サッカーに戻って来た。
省20
[907]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2013/07/04(木) 03:20:02 ID:???
有栖
「ぜっ、ぜっぜっ、ぜっ、は―――っ……」
こんな、泥臭く。 みっともなく努力する姿を、見られる訳には行かない。
今まで積み重ねて来た、"天才・有栖 桃子" の像はどうなる?
有栖
「木っ端、微塵よ……!」
深く被ったフードを、更に深く被り直す。
みっともない努力は、しない。 無理、無茶、無謀は冒さない。
その、自ら決めたルールを、自ら破る。 破らなきゃ、居場所が無くなる。
有栖
「私は、私は、私は……天才、有栖 桃子よ。
省26
[908]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2013/07/04(木) 03:21:45 ID:???
一通り気持ちが冷えた時……目の前に居たのは。
謎の人影
「…………」 クイクイ
有栖
「な、何よアンタ。 サッカーボールなんて抱えて……!」
手品師が被るような、芝居がかったシルクハット。
体には胡散臭そうで、体の線を消すローブ姿の不審者。
その手元には、サッカーボールが抱えられていた。
謎の人影
「…………」 ポイッ
そのボールを、有栖の足元へ投げ込む。
有栖
「わっ!?」
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0ch BBS 2007-01-24