【イレブン】パラレル代表記【EDIT】

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【イレブン】パラレル代表記【EDIT】

[227]パラレル ◆rQag3XpjyI ：2013/02/12(火) 21:25:06 ID:2mo6nw2I
早田「賀茂さんよ。申し出はなかなかに嬉しいんだが、誘うのがいささか遅くないか。
もう来週からキャンプが始まるんだぜ。今になってもメンバー探ししてるようじゃ、
先が思いやられるぜ」

確かにもうチームが始動していなくてはいけない時期である。
当初考えていた通り、この15人までが勧誘ギリギリの線であろう。
そのためにも、どうしても早田は欲しいのだが。

賀茂「欲しい人材は世界各国に散らばっているからな。会いに行くだけでも一苦労だ。
他のチームよりスタートは遅くなってしまったが、なあに、代表で知った仲だ。
そのハンデも十分乗り越えられると俺は信じている」

早田「欲しい人材は世界各国か……。確かにそうだな。会いに行くにも一苦労だ。
ヘタすりゃ時間オーバーで会えなくなる可能性だってある」

賀茂「（ん？　トゲのある云い方だな）
どういう意味だ？」

早田「誘ってくれたのは、正直に嬉しいぜ。声をかけてもらえなかった奴もいるからな。
だとしても、俺のところに来るのちと遅すぎるんじゃねえの。
井沢や滝よりも、俺は必要のない人材だったのかい？」

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A：賀茂「チームの編成上、DFよりまずストライカーに声掛けるのは仕方のないことだ」
B：賀茂「当初、お前は誘わないつもりだった。でも、どうしても欲しくなったから、ここに来た」
C：賀茂「俺だって、代表に携わった人間だ。後に残された者のためにバランスを考える」
D：賀茂「井沢や滝は、入団に支障がなさそうだったから声をかけた。それだけのことだ」
E：賀茂「本命は中山だった。中山にフラレたからお前のところに来た」

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