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【イレブン】パラレル代表記【EDIT】
[290]パラレル ◆rQag3XpjyI
:2013/02/22(金) 06:39:47 ID:???
ハート →??「監督として大成するのが、俺の新たな夢」 雪村「あれ? どこかで見たことあるぞ」
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賀茂に呼ばれ入ってきたのは、選手たちと年齢が変わらないように見える青年だった。
山森「(誰だ? Jリーグの監督ではないな。見たことが無い。
……というか、この若さで監督?)」
雪村「あれ? どこかで見たことあるぞ」
山森「(ええ? 雪村さん、知ってるの?
雪村さんが知っているということは、海外で活躍する監督さんなのかな)」
実際のところ、鳴紋勢は「彼」のことを知っているはずなのだが、
全員が全員、こんなところに彼がいるはずがないという先入観のせいで、目が曇っている状態だった。
真っ先に気づいたのは、松山だった。
松山「おい、長池、大前。あいつって、鳴紋中のベンチにいなかったっけ?」
長池「うん?」
大前「え?」
しばし訪れる沈黙。そしてーーーー
長池・大前・早瀬・本多・雪村「落田――――!?」
落田「や、みんな。久し振り」
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0ch BBS 2007-01-24