※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【イレブン】パラレル代表記【EDIT】


[410]パラレル ◆rQag3XpjyI :2013/03/12(火) 21:52:13 ID:???
松山「お前のゴール前への飛び込みは迫力があった。
たぶん、味方のセンタリングに合わせるのが、お前の得意とするプレーなんだろ。
もっと上手いクロスを上げられる味方がいたら、DFの頑張りがなかったら、
点を取られていてもおかしくはなかった。
それに、石田、だったっけ。あの司令塔からのパスを受けようと、
お前は何度も何度も動き直しをしていたじゃないか。あんな大差がついた中でも諦めず。
そんなハートを持った選手のことを忘れるわけがないだろ」

武井「ま、松山……」

松山「あの時は残念な結果に終わったけれども、こうして同じチームになったのも何かの縁だ。
もう一度、俺と頑張ってみないか。お前はFWなんだ。
何度失敗したって、点取れるまで何回だって挑戦しようぜ」

武井「松山……お前の云うとおりだな。
もうあんなみじめな思いはしたくない。そのために、俺はお前と頑張るぜ」

がちっと握手を交わす二人。友情を確かめ合い、抱擁でも交わしかねない姿を見て、
先ほどと同じく顔をしかめる他チームメイトだった。

井沢「(いい年こいて、なにを青臭い台詞を吐いているんだ、松山)」

山森「(説明されても、やっぱりそんな昔の対戦相手を覚えているなんて変ですよ)」

賀茂「(熱いのはいいが、異性からは好かれんな。これじゃあ、彼女もできんのは仕方ない)」



名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24