【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

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【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

[197]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/02/19(火) 02:40:29 ID:???
>>E　大会についての話をする

魔理沙「博麗杯のことなんだ」

そう言った魔理沙に、霊夢は些か驚いた様子を見せるが…。
一応は想定の範囲だったのか、静かに魔理沙が次の言葉を放つ前に口を開いた。

霊夢「それなんだけどさ、守矢に当初挑戦状みたいなのを送りつけようと思ってたのよ。
　　　　一応因縁のある相手もいることだしね」

魔理沙「……てた、ってのは？」

霊夢「はっきり言うと今の守矢をあんまり参加させるつもりはないってこと。
　　　　なんだかんだ、守矢から強力な選手が抜けるわけだからね。その穴は決して小さくはないでしょ」

何か言い返そうとするも、事実なだけに何も言えない。
それと…霊夢の物言いで半ば確信する。
霊夢のチームは守矢に比肩しうる実力を持ったチームなのだと。
だから今の魔理沙たちでは勝つことは危うい、そう言っているのだ。

霊夢「あんたも知っての通り、博麗杯まであんまり時間がないわ。
　　　　その間にメンバーを揃えられるの？いやまあ、毛玉出すってならそれでもいいけどさ」

魔理沙「…………うーん」

A　それでも参加する
B　参加を辞退する
C　守矢で相談したい

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0ch BBS 2007-01-24