【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

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【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

[219]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/02/22(金) 00:35:04 ID:???
>>B　みんな集める

魔理沙「（いや、ここは全員集めて話をしよう）」

そう決めると、全員を集めるために神奈子の部屋へ。
いつも守矢の面々が食事を摂っている場所に集まる。
全員ということではたて、こいしも場には揃えられていた。

こいし「どーしたのさ、練習にはまだ早くない？」

一瞬魔理沙の横の空間を眺めて不思議そうな顔をしたが、気にせずこいしが端緒を開く。
他のメンバーも一体何の用事なのかと、疑問を込めた視線を魔理沙、もしくは神奈子へ向けていた。

神奈子「魔理沙が皆に話があるっていうから…私も詳しくは聞いてないんだけど」

カペロマン「キャプテンが？」

魔理沙「ああ…そうだな。それじゃあ話だけど……。ぬえが守矢から抜けることになった」

その言葉を言った瞬間、しばらくは空白が流れ…。
次に驚愕と冗談だろうと疑う眼差しが魔理沙へと注がれる。
しかし魔理沙は否定をせず、言葉を続ける。

魔理沙「いいか？まあそういうわけで今度の博麗杯は厳しいと私は思ってる。
　　　　　けど私の一存で参加不参加を決めるのはちょっとな。
　　　　　だから皆の意見を聞きたいと思って……」

諏訪子「い、いや…えと？あの…冗談だよ…ね？」

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0ch BBS 2007-01-24