【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

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【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

[428]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/03/22(金) 01:14:13 ID:???
>>427　類は友を（以下略）

一輪の知ってること→ ダイヤ9
>>ふとにゃん！

一輪「あのえっと、ドヤ顔してた奴」

魔理沙「お前？」

一輪「よし、雲山。こいつの頭殴ろうか」

反射的に聞き返してしまった魔理沙に剣呑な笑みを浮かべる一輪。
魔理沙は頭を割られてたまるかと急いで手をぶんぶんと振って逃げ口上を垂れ流す。
その様子に単純にも怒りを収めた一輪は話を続ける。

一輪「ま、あいつよ。あいつはえっと、天人のチームに行ったわ。ほら、平らな」

魔理沙「天子が…？まあ確かにチーム作りそうだったけど」

フランスでキャプテン候補に立ったぐらいなのだ。
自分でチームを作ると聞いても、さもありなんとしか思えなかった。

魔理沙「他の連中はまた別の？」

一輪「みたいね。サッカーしない奴もいるかもしれないけど」

ばらけたのはよかったのか悪かったのか。
ともあれ、天子のチームは外から選手を引っ張って来るぐらいには勧誘に積極的であるらしい。
今後どこかの大会で顔を合わせることもあるだろう…。
そんなことを思っていると、準備が出来たらしきムラサが一輪に声を掛ける。

前次写

0ch BBS 2007-01-24