【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

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【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

[492]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/03/30(土) 23:39:18 ID:???
返答その2→ スペード10
>>俺がやりたいって思ったことですから

（13）岡山「………あの、実は会いたい奴がいるんですよ」

魔理沙「ん…？」

意を決したらしき岡山は、それまでの話題とは関係のなさそうな言葉を吐く。
金木、魔理沙とも、この話がどちらにつながるのかはわからない。
しかし聞き逃せない話だと、ただ聞きに徹することにする。

（13）岡山「なんというか、変な奴で…よくわからない理由でどっか行ったんです。
　　　　　　　サッカーやめたのは、そいつがいなくなったのもあるんですけど…」

魔理沙「（となると、いなくなったのは全国大会の後…か？
　　　　　　岡山神社の周囲にそういう奴はいなかったよな。いや待て、こいつ…。
　　　　　　ある日突然パワーアップしなかったか……？ひょっとしてそれって…いやいや、まさかな）」

（13）岡山「神社を継ぐっつーか、そういう仕事をしてたらひょっとしてまた会えるかなって思ったんで。
　　　　　　　だから、神社を継ぐってのは俺のやりたいことです」

考えを途切れさせるように、岡山はそう言葉を締めくくった。
とりあえず、魔理沙と金木は顔を見合わせ。

魔理沙「要するに、巫女さんに恋をした、と」

（13）岡山「はぁっ！？」

（7）金木「そうか、そういう……」

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0ch BBS 2007-01-24