【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

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【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

[563]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/04/07(日) 02:43:50 ID:???
>>A　今からみんなを集めよう（最後の行動回数消費）

以前と同じく、時間だけ夜となって集まった守矢の面々。
いきなり引っ張ってこられたこいしは微妙そうな表情のまま。
先ほど相談した相手の金木は何事かという表情であった。

魔理沙「えーと、この前話した博麗杯の追加メンバーの話なんだけど…」

カペロマン「どうなったんだ？」

魔理沙「本人が他にやりたいことがあるらしいので、説得は諦めた。
　　　　　博麗杯は追加なし、毛玉で行くことにした」

ざわ…！

その言葉にメンバーたちからわずかに驚きの声が漏れる。
驚いた様子がないのは、若林と神奈子の2人ぐらいのものであった。

（7）金木「……お、おい魔理沙…それは本当なのか？」

魔理沙「ああ、そのつもりだ。近いうちに神社に出向いて登録を済ませてくるぜ」

早苗「ちょ、ちょっと待ってください！」

動揺はあるが、概ね受け入れる空気。
それを破ったのは早苗、彼女は怒りよりも動揺を滲ませた表情で続ける。

前次写

0ch BBS 2007-01-24