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【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】
[578]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2013/04/08(月) 00:14:02 ID:???
>>C 私は追加メンバーがいなかろうが勝てるって思ってるぜ
魔理沙「……私は、追加メンバーが居なくても勝てると思ってるがな」
(7)金木「(……明らかに嘘、だろうな)」
少なくとも金木はこの言葉を少しも信用することは出来なかった。
ついさっきまで場当たり的にDFを挙げていたのが当の魔理沙なのだ。
本当に言葉通りのことを思っているのならば、その発言はなかっただろう。
(7)金木「(となると、この判断に踏み切った理由は…?)」
カペロマン「(カネキの表情からして……何やら額面通りに受け取らない方がよさそうだな)」
半信半疑であったカペロマンはその金木の表情を読み、疑いの方に舵を傾ける。
一方で他のメンバーたちはこの魔理沙の言葉を額面通りに受け取った。
が、それを肯定的に捉えなかったのがまず1人。誰であろう早苗である。
早苗「(楽観的に過ぎます…!そんな甘い認識で!)」
彼女は霊夢を憎んでいるだけに、守矢とぶつかる際に霊夢がほどほどの戦力でなど来ないと読んでいた。
つまりは、ぬえがいることを前提にしてチームを作っているはずなのだ。
確実に打倒しようと思っているだけに、魔理沙の言葉は甘いとの認識を下してしまう。
神奈子「(……まあ、魔理沙はそう判断したんだろうねえ)」
諏訪子「(なら、それに応えるように頑張らないとね)」
若林「(ふん、ようやくわかったか。あんな妖怪なんぞいなくても勝てるんだ)」
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0ch BBS 2007-01-24