【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

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【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

[795]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/04/29(月) 00:17:36 ID:???
心当たり→ ダイヤJ
>>審判協同組合について

神奈子「…よく覚えてるのは審判組合かな……」

苦い思い出があるのか、そう呟く神奈子の表情は暗い。
魔理沙は何も言わず、続きを促す。

神奈子「ウィンズの助っ人で参加した時の話なんだけど、2人…かなり強力な選手がいたんだ」

魔理沙「閻魔と小町か？」

神奈子「そう。……四季映姫には私、まるで歯が立たなくてさ…」

魔理沙「えっ…」

その言葉に一瞬、耳を疑った。確かに来た当初はそれほど強い選手であるとは言えなかった。
しかしながら、その得点力だけで言えばかなりのものであった。
それを完全に封殺するとは、どれだけの実力者なのだろうか。

神奈子「彼女からはかなり選手としての格は劣るけど、小野塚　小町。彼女もかなり強かったね」

魔理沙「ポジションは…FWだよな？」

神奈子「MFをしてる時もあったけど、概ねFWだね。守備に消極的なのが欠点だったけど、シュートが曲者だったよ」

魔理沙「ふむ？」

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0ch BBS 2007-01-24