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【貴公子達の】Another-CU_7【憂鬱】


[458]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/14(水) 17:15:35 ID:???

ラーソン「いやいやディオマジで勘弁して欲しいっすよ、常に監督と一触即発なんスから。
      オレのノミの心臓からいつか毛が生えちゃうっすよガチで。」

ライカール「いやその文法はおかしい世界だ。」

ディエゴ「別にオレの方は一触即発なんてつもりは毛頭ないぜ。
     ドクターに無駄な語りが多いせいだ… 無駄は嫌いなんだ。 無駄無駄、、、」

ラーソン「いやぁー確かにそーかも知れないっすけど、オレなんかはなかなか表に出せないッスね。
      正直言ってリスペクトっすね、言ってみればそこに痺れる憧れるみたいなとこありますよガチで。」

リネカー「お前もムダ口はかなり多い方なんだがな。 何故誰にも疎まれないかが不思議だぜ。」

グランディオス「それはラーソンの人柄もあるだろうが、何よりそのカバーリングが非常に献身的だと
         オレ達全員が知っているからだろう。」

グランディオスの言葉に全員が同意を示すよう頷く。
ラーソンは本来ヴァンガード(先鋒)役ではあるが、周囲を見てリヤガード(後衛)にも回る。
自らの俊足を活かす術を彼は知っており、仲間たちもその点には重宝していた。

ディエゴ「…で、ラーソン。 名誉会長は何か言っていたのか?」

ラーソン「ああその話っすか? 確かにお爺ちゃん(欧州サッカー連盟名誉会長)はフィレンツェに視察を
      派遣するって言ってたっすねガチで。 なんかやけに遠征頑張れって応援されましたし。」

ディエゴ「そうか。 まあどうやら予想した通りのシナリオだ。」

FIFA会長にも就いたことのあるラーソンの祖父による言葉でディエゴは確信を得た。
ラーソン feauturing お爺ちゃんからの情報に間違いがないゆえの確信である。
そして彼自身、伝えるべき話も定まったようである。


0ch BBS 2007-01-24