※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【貴公子達の】Another-CU_7【憂鬱】
[551]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2013/08/28(水) 00:47:37 ID:???
> F ミュラー
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
代表者3名… この程度は形式的に必要と思い、三杉は人物を選定する。
人数が一定数揃えば誰でも良いというものではない。
ゲストを迎えるに当たり、クラブの品格を落としそうな選手は連れて行けないのだ。
三杉「(本音を抑えて建前で話す事を苦にしない人物が望ましい。 となると…)
済まないミュラー、君も一緒に来てくれないか?」
ミュラー「ボクかい? もちろんお供するよ。」
三杉「ではヨロシク頼むよ。(よし、これである程度恰好が付く。」
特にまごつく事なく話は回り、三杉はミハエル、ミュラーを引き連れてハウスを出た。
裏口駐車場からやってくる手筈なのは事前に打ち合せた通り。
警備員から到着の連絡を待っても良いところだが、何となく呼び出される前に着いておきたい。
三杉はやや早足になって裏口へと向かっていた。
グラウンドを通り抜け、敷地を覆う木々のエリアが見えてくる。
木々の更に外側は金網による覆いがあり、一角だけスタッフの第二駐車場へと繋がる通用口がある。
今日は念のためにと警備員が3名配備されている筈だった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24