※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【貴公子達の】Another-CU_7【憂鬱】
[573]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2013/08/28(水) 16:51:58 ID:???
三杉「大丈夫ですか、お嬢さん?」
モニカ「えっ!?」
後方から聞こえた声にモニカは不意打ちを食らった気分だった。
しかもそれは聞き間違える筈のない声だった。
三杉「大丈夫、何も心配しなくていいから。
ミハエル、彼女を頼むよ。 手を貸してあげてくれ。」
ミハエル「オーケー。」
安堵を促す言葉と共に、今度はミハエルからの手がモニカの眼前に差し伸べられていた。
それは『ジュン・ミスギに見られてしまった!』という、更に大きな衝撃が神経を駆け巡るよりも早かった。
手を借りながらモニカは立ち上がり、そして三杉達の後ろへと誘導された。
三杉「ミュラー、二人を連れてハウスに戻っていてくれ。 応接室でなにか温かい物でも飲んでいると良い。」
ミュラー「それは構わないが...」
三杉「悪いが任せてくれ。」
ミュラー「...了解だ。」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24