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【貴公子達の】Another-CU_7【憂鬱】
[672]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2013/09/04(水) 18:29:12 ID:???
三杉(……なんとも)
恥ずかしそうに笑ったグランディオスの様子に三杉は少しだけ意表を突かれた。
三杉「(飾りがないな。 いや、受け取り方によってはこちらのチーム事情へ配慮した言葉とも取れる。
少なくともこのグランディオスはディエゴ・ブランドーとは人種が違うと思って良さそうだ。 ならば)
謙虚に聞こえるけれど、、それはバルセロナというチームのサッカーのスタイルに対する
強い信頼と自信からくる言葉とも受け取れる気がするが、間違っているかい?」
グランディオス「いや…その通りかも知れない。 オレはクライフの指導と思想を信じてここまで来たからな。
確かに自信はあるし、バルサのスタイルを誇りに思っているさ。 」
三杉「…けれどこのチームには公私に渡る問題児が居るようだ。」
ここで刃先をチラリと見せた。
三杉としてはこの後の反応を詳しく観察したいところだった。
このグランディオスとディエゴの間に確執が存在しているのか?
そしてディエゴの個人技がバルサのスタイルに対する不協和音となる可能性の有無は?
三杉は期待した。
バルサの弱点が露見される事を。
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0ch BBS 2007-01-24