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【貴公子達の】Another-CU_7【憂鬱】
[887]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2013/09/16(月) 01:50:05 ID:???
<VIPルーム>
VIPルームでは4人の人間がこの試合の様子を俯瞰で観戦していた。
その中の一人、FIFAからの視察役がこの場面に慌てた様な驚きを示した。
トゥイティー「どどどど、どうなってるでちか大監督!?」
クライフ「うん、何か?」
トゥイティー「なんだかボクちんの目にはバルサの方が手も足も出てなく見えまちゅ!
予想してたのと全然違う展開で口が塞がらないでち!」
クライフ「ああ、そんな事か。」
トゥイティー「そんな事って… 大監督は慌ててないんでちか!?
自分のチームがさっきから格下押されっぱなしなのに…!」
クライフ「フフ… 確かに思ったよりも酷いが、まずまず想定の範囲内。
こうなって然るべき結果だと私は考えているからな。」
トゥイティー「ええーーーー!?」
驚くトゥイティーを余所に置くように、クライフは至って平静に答えていた。
そしてもう一人のゲストは沈黙を保ってピッチを睨みつけている。
このVIPゲスト3名のもてなし役であるマエリベリーは、
3歩下がった位置に直立不動で控えていた。
マエリベリー(ヨハン・クライフ。 フライングダッチマン(さ迷えるオランダ人)か…
この男の眼には何が映っているのかしら? そして彼には?)
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0ch BBS 2007-01-24