※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【貴公子達の】Another-CU_7【憂鬱】
[899]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2013/09/17(火) 11:32:44 ID:???
>>893
から
> 《ダイヤ》 ワンツーリターンからチャンスを作る
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
オジオは咄嗟で次の手を決めなくてはいけない事を知っていた。
ゆえにこの場をどう処理するのがベターか、そんな事は既に熟考した後だった。
オジオ(欲しいデータは守備陣の空中戦への強さ、GKのパワーシュートへの強さの2つ。
…であるなら求めるプレイは決まってるし、それで1点を取れればベストだ。
でもこの位置からじゃ浅すぎてブンナークキャノンを撃たせられない。)
狙うはブンナークへの高めのクロス。
しかし必要最低限の角度を求めるには、オジオ自身が上がらなくてはならない。
結果、必然としてSBと激突が必至である。
フォンセカ「(確か彼の突破力は温かった。 その位置ならクロスも怖くない。)
ふむ… ならばオレはただチャンスを潰させて貰うだけだ。」
オジオ「そうだろうね。(だから尻尾を任せてもらうんだ、悪いけど。)」 チラッ
迫るフォンセカは本来脅威であったが、オジオに動揺はない。
得意分野で戦えば分の悪い勝負でないと彼は考えていたのだ。
そしてそれは三杉も知るところだった。
三杉(オジオのアイコンタクト… ああ、判っているさ)ニッ
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24