※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

キャプテン森崎外伝スレ11


[414]超鈴仙伝説(仮):2013/03/17(日) 13:02:14 ID:b5opK6Aw
A:当然、輝夜の因縁の相手である藤原妹紅だった。

鈴仙「(やっぱり妹紅さんだ…はあ、面倒くさいことになりそう)また姫様との『殺し合い』ですか? 
うーん、一応私の立場的にホイホイ呼んじゃうと後で師匠が怖いんだけど…」

妹紅「いや、その心配には及ばないよ。なんせ私、…いや、私たちはサッカーで勝負をつけにきたからね」

鈴仙「ヘ? サッカー?」

鈴仙の丸い紅眸が、一時点になった。確かに今幻想郷ではサッカーが大流行している。
そして鈴仙自身永遠亭ルナティックスの一員として度々試合にも出ており、
時には妹紅(と、その親友)率いる人里FCと対戦したこともある。
しかし、練習試合の申し込みで、このように妹紅が単身で永遠亭に赴くことはなかった。
事務的な交渉はほぼ全て彼女の相棒が行っていたからだ。

鈴仙「練習試合でもするつもりなの?私たちと?」

何か裏があるんじゃないの? 鈴仙の瞳に疑念が浮かぶ。
サッカーで敵チーム全員病院送りとか。
そんなことをわざわざする者など幻想郷でも聞いたことがないが。
(「できる」者は割といそうだが)

妹紅「ん…。まあ、そんな感じ、かな。ただ、ちょっとした『賭け』をしたくなって」


0ch BBS 2007-01-24