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1- レス

キャプテン森崎外伝スレ11


[438]超鈴仙伝説(仮):2013/03/17(日) 19:16:00 ID:???
永琳のアドバイス→ ダイヤJ
ダイヤ・ハート→相手と鈴仙との能力差を交えつつ丁寧に教えてくれる。

永琳「そうね…まず、名無し選手について。これは、まず貴女の敵じゃないわ」

鈴仙「えっ!? 私ってそんな強いんですか!?」

珍しく永琳が評価してくれたので、鈴仙は飛び上がらんばかりに、伏し目がちの顔を上げる。

永琳「名無しの里人でも、タックルが上手い部類なら5、6回に1回は止めるかもしれないけれど、
それ以外ならまず無敵ね。 シュートも、必殺技を使わなくとも通せると思うわ」

鈴仙「よかった…私って強いんだ…。昨夜、毛玉に負けまくる夢見てたからどうなるか心配だったけれど。
今まで生きててよかった…」

永琳という天才選手と共に練習することの弊害として、
鈴仙の自信はここまでも薄らいでいたのだ。

永琳「まだ話は終わっていないわ。 ……逆に、名のある選手。特に藤原妹紅が貴女に向かってきたら、
私かてゐにボールを預けなさい。彼女は危険よ。彼女のタックルの必殺技は、相手のドリブルの必殺技を無効にするから。
…あなたの必殺技も、そして私の必殺技もね」

正直者の死。彼女の得意とするスペルカードをサッカーに応用したものであり、
その変則的なタイミングのタックルはあらゆるドリブルテクニックを封じる。

永琳「必殺技を使われなくても、まだ貴女の方が分が悪い。甘く見積もっても4回に1回くらいしか、完全に抜くことはできないでしょうね」



0ch BBS 2007-01-24