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1- レス

キャプテン森崎外伝スレ11


[674]超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 21:53:40 ID:???
【ハーフタイム】

輝夜「みんな おつかれさま このあともがんばってね」

鈴仙「(ハーフタイムだけど…私はノーゴールだし、なんかもうヘトヘトだし。最悪ね…。
師匠、助けてください…)」

永琳「――前半の攻め方だけど、イマイチ詰めが甘いわね。特に、ウドンゲ」

やはり、というべきか。ハーフタイムは永琳の鈴仙に対する叱責から始まった。

永琳「貴女がシュートチャンスに来れたのは4回。
そのうちの1回は、ウサギAのミスではあるけれど…。残りの3回、あれは良くないわ。
せめて3回の内、1回は入っていれば状況はより好転していた。
――ま。終わったことをネチネチと言うのも良くないのだけれど。積極的な姿勢は評価するわ。
攻め方自体は間違っていないのだから、後半も自分の体力と相談して、自信を持っていきなさい」

叱責、とは言っても永琳の場合、頭ごなしに叱ることはしない。
しっかりとフォローをして…。笑顔でより難解な課題を出してくるのだ。

鈴仙「はい、師匠…(これで後半決められなかったらどうなるんだろう。
人生ゲームオーバーかなあ。とほほ…。私にもスキル・人生ライン際とかあればなあ)」

てゐ「おーい、鈴仙ちゃん」

へにょへにょになった兎耳をくいくいと引っ張りながら、てゐが鈴仙に話しかける。


0ch BBS 2007-01-24