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1- レス

キャプテン森崎外伝スレ11


[691]超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:18:25 ID:???
B:何も話さず、ゆっくり休む(ガッツが100回復します)

鈴仙「(ううん。せっかく問題がひと段落したんだし。少しでもゆっくり休みましょう)」

鈴仙はベンチに深く腰掛け、自分の明日以降の安寧を祈り、休みについた…。

【敵チームハーフタイム】

慧音「…まずは。皆、良くやってくれた。後半も一緒にがんばろう」

妹紅「ちょ、慧音…大丈夫? 結構しんどいんじゃない?私が仕切るの代わろうか?」

実際、人里FCで一番疲弊しているのは慧音だった。
鈴仙のシュートを食い止めるために、消耗の激しいブロック技を何度も使用した上、
クリアも積極的に行ってきた。人里FCでは、慧音が実質的なGKであるため、
それは仕方がないのだが…。

慧音「…いや、私はまだ大丈夫だ。 まだ1度くらいは、全力のブロックかクリアが出来る。
それよりも、今は攻め方について話したい」

ホワイトボードに相手の陣形を描きながら、慧音は話し出す。

慧音「…ルナティックスは、恐ろしいまでの中盤重視チームだ。
…5−3−2のどこが中盤重視だ、と言われるかもしれんが、そうなんだ。
八意永琳が居る以上、中盤の何処かで、何らかの形で戦いを挑まねばならん。そして…」

日ごろの職業の癖だろうか、丁寧な字で対処策を箇条書きしてまとめる。

慧音「ルナティックスの中盤―。つまり八意永琳を抜く方法として、3つの方法が考えられる」


0ch BBS 2007-01-24