※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテン森崎外伝スレ11
[691]超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:18:25 ID:???
B:何も話さず、ゆっくり休む(ガッツが100回復します)
鈴仙「(ううん。せっかく問題がひと段落したんだし。少しでもゆっくり休みましょう)」
鈴仙はベンチに深く腰掛け、自分の明日以降の安寧を祈り、休みについた…。
【敵チームハーフタイム】
慧音「…まずは。皆、良くやってくれた。後半も一緒にがんばろう」
妹紅「ちょ、慧音…大丈夫? 結構しんどいんじゃない?私が仕切るの代わろうか?」
実際、人里FCで一番疲弊しているのは慧音だった。
鈴仙のシュートを食い止めるために、消耗の激しいブロック技を何度も使用した上、
クリアも積極的に行ってきた。人里FCでは、慧音が実質的なGKであるため、
それは仕方がないのだが…。
慧音「…いや、私はまだ大丈夫だ。 まだ1度くらいは、全力のブロックかクリアが出来る。
それよりも、今は攻め方について話したい」
ホワイトボードに相手の陣形を描きながら、慧音は話し出す。
慧音「…ルナティックスは、恐ろしいまでの中盤重視チームだ。
…5−3−2のどこが中盤重視だ、と言われるかもしれんが、そうなんだ。
八意永琳が居る以上、中盤の何処かで、何らかの形で戦いを挑まねばならん。そして…」
日ごろの職業の癖だろうか、丁寧な字で対処策を箇条書きしてまとめる。
慧音「ルナティックスの中盤―。つまり八意永琳を抜く方法として、3つの方法が考えられる」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24