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【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】
[196]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/03/24(日) 15:19:33 ID:???
実況「さあ~!! ここで人里FCの直接フリーキック! キッカーは妹紅選手です!
ここから直接狙うか、それともパスカル選手に上げるか!?
どちらにしても、永遠亭ルナティックス、大ピンチです!!」
輝夜「ネオヴォルケイノでこい! モコウ!」
永琳「輝夜…それなんか決められそうで不安になるからやめてくれないかしら?」
ルナティックスはウサギDF4枚でゴールを固めている。
その中にはパスカルもおり、ダイレクトシュートやフォローについても、
対処ができるようになっていた。
妹紅「おい! 輝夜!」
そこに妹紅が輝夜に話しかける。
妹紅「薬師――永琳は、本当にすごいプレーヤーだね!
私なんかじゃロクに触れる事すら敵わないよ!
でも、こんなすごい薬師を従えるなんて、きっと輝夜は天才なんだろうな~!!」
妹紅「あ~あ、たまには輝夜の自力の最強セービングがみたいな~!!
エイジャの赤石(笑)製の右腕、見てみたいなあ~!!」
これは妹紅の考えたテクニックだった。
永琳に頼ることに関してはプライドの無い輝夜に独力でセービングをさせるのは難しい。
なので、輝夜を口汚く罵ろうが、輝夜は全く気にも留めずに永琳を呼ぶだろう。
なので、妹紅は逆の手段をとることにした。
いわゆる「ホメ殺し」である。永琳や輝夜を逆にほめたたえることで、
輝夜を慢心させ、永琳なしのセービングに出させようという手段である。
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0ch BBS 2007-01-24