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1- レス

【主人公】鈴仙奮闘記【永琳に交代?!】


[249]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/03/25(月) 18:41:31 ID:???
★永琳→ライフゲーム 52 +( ダイヤ8 )+( 1 + 4 )=57★
★慧音→ブロック 43 +( スペード9 )+( 2 + 5 )+(人数補正+2)=52
 里人A→ブロック 38 +( スペード6 )+( 2 + 3 )+(人数補正+2)=45
 里人B→ブロック 38 +( クラブ3 )+( 1 + 1 )+(人数補正+2)=40
 里人C→ブロック 38 +( ダイヤA )+( 6 + 5 )+(人数補正+2)=51★
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
★里人@→パンチング 42 +( クラブJ )+( 1 + 6 )=49★
【シューター】−【キーパー】
≧2→永琳のライフゲームが人里ゴールにつきささる!

その時の人里FCの動きは、傍目から見てかなり滑稽なものだった。

慧音「(…これは私の取れるコースじゃないな。里人A、頼んだぞ)」

里人A「(意外と遅いな…だが、ちょっと俺が取るもんでもないな。ま、これなら里人Bが取るだろう)」

里人B「(なんだ、この緩い球は…? 天才のブラフか? だが俺がカバーに行くべき球ではないな。
里人C、頼む!)」

里人C「(取りに行くべきではないと思うが…。何故か猛烈に嫌な予感だ。
まるで、俺達の動きがあの天才に制限されているようだ。里人@、セーブは任せたぞ)」

八意永琳の放ったシュートは、異様なものであった。
多くの里人が、前半に放たれた爆宙アポロのようなハイパワーシュートを予期していたのに。
この、〈ライフゲーム〉というシュートはあまりにも遅く、また粗末なものだった。
コース的には確かに厳しいが、それは自分だけにとっての問題で、
恐らく他の味方なら楽々取れるであろうと、人里FCのDF陣は(一部の例外を除き)楽観視していた。

里人@「(ミスキックか…? だがねじ込みの恐れもある。ブロックは慧音先生達に任せて――)」

そして、里人@自身も、これはブロッカーに任せるべきボールであると、直前まで信じて疑わなかった。


0ch BBS 2007-01-24