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【天の道を往き】ライ滝第二六話【総てを司る引き】
[181]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2013/04/15(月) 22:28:52 ID:???
東條→スペード7+パス74=81
光太郎→ダイヤ7+パスカット72+(バイオブレード+3)=82
→ボールはこぼれ球に。敬介がフォロー
光太郎「(思った以上に速い! だが!)トゥア!」
日頃日向に向けてパスを出しまくっているだけあって東條のパスの精度とスピードは中々のものであった。
危うく横を通されそうになる光太郎だったが、咄嗟に足を伸ばしてボールに足を当てる事に成功する。
デネブ「光太郎君、東條君のパスを弾いた! ボールはこぼれ球になったぞ!」
侑斗「だが弾かれたボールは生田(仮)の方へと飛んで行っているな。クリアーとして考えればまずまずの結果だ」
侑斗の言葉通り、光太郎が弾いたボールは進路を沢田の元から変えた物のいまだに生田(仮)陣地の方へと飛んで行っていた。
やがて、ボールは生田(仮)陣地の中央辺りに落下する。
このボールの一番近くにいたのは――
敬介(日向のマーク以外の行動は控えるよう言われていたが、これを見過ごす事は出来ないか!)
日向のマークに専念していた敬介だった。
敬介は急いでボールを抑え、前線に向けてパスを送ろうとする。
が、これは極めて悪手であった。
滝(ま、不味い!)
日向「うおおおおおっ!!」
敬介「っ!?」
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0ch BBS 2007-01-24