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【天の道を往き】ライ滝第二六話【総てを司る引き】
[328]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2013/05/06(月) 22:43:36 ID:???
>>321
一応まだグッバイ確定ではないので次のチャンスに期待しましょう
>>323-327
ジェンティーレは犠牲になったのだ……イタリアは噛ませという陽一神の仕様、その犠牲にな
山森的に割と重要な分岐→クラブA
→「……まあ、Wユースが終着点ってわけじゃないさ」
山森「……仮に選ばれなかったとしても、Wユースが俺達の終着点ってわけじゃないさ」
新田「……は?」
しばしの沈黙の後に山森が口にした言葉は、新田にとって完全に予想外の物であった。
新田の知る山森という男は、どんな逆境でも諦めずに前を向く不屈の男だったはずだ。
それが実力差をまざまざと見せつけられたとはいえこんな逃げの言葉を口にした事に、新田は頭を鈍器で殴られた様な衝撃を受ける。
新田「山森、お前それ本気で言ってるのか!?」
山森「……本気だよ。先輩達だって二年後までまだまだ練習を積んでいくんだ。
今から俺達がどれだけ努力したって、二年で差を埋めるのは現実的に考えてほぼ不可能。
お前だってそれが分かってるからそんなに弱気になってるんじゃないのか?」
新田「……!」
極めて冷静に今からの巻き返しは無理だと口にする山森。
彼の言っている事は正しい。一度ここまで開いてしまった実力差を埋めるのに二年はあまりにも短い。
そして、新田は確かについ先程まで爆発的に実力を伸ばしてきた滝達に追いつくのは無理だと少なからず考えていた。
しかし、しかしだ。
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0ch BBS 2007-01-24