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【天の道を往き】ライ滝第二六話【総てを司る引き】
[355]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2013/05/14(火) 22:08:31 ID:???
光太郎「(落ち着け。奴の速さは確かに凄まじいが、動きの法則さえ読めば止められないドリブルじゃない! 奴の動きを見切るんだ!)
……見えたぞ! トゥア!」
沢田「ええっ!?(そんな! 弾かれた!?)」
日向(ちっ、タケシの奴が重りを外したってのにいきなり躓くとはな。癪な野郎共だぜ)
そして沢田のドリブルの法則性を見切った光太郎は沢田の動きを先読みしてタックルを仕掛け、見事ボールを弾き飛ばすのだった。
デネブ「ああーっと! 光太郎君のタックルが沢田君に炸裂! ボールはこぼれ球になったぞ!」
侑斗「いきなりあの沢田の出鼻を挫いたのは大きいな。生田(仮)はこのまま流れに乗りたい所だが……」
だが、天はまだ東邦を見放してはいなかった。
瀬文「ドンマイだタケシ! まだボールは生きてるぜ!」
弾かれたボールはサイドの方へと流れて行き、瀬文がフォローしたのである。
デネブ「こぼれ球を抑えた瀬文君、そのままサイドアタックで攻撃を続行するぞ!」
ミライ「そうはさせない! 僕が止めてみせる!」
その進路上にミライが立ち塞がる。
瀬文(こいつ、前半は大した相手じゃなかったが向こうのチームにいる後半調子を上げてくる選手の一人だ。
油断はせず全力で行く!)
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0ch BBS 2007-01-24