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【天の道を往き】ライ滝第二六話【総てを司る引き】
[645]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2013/06/09(日) 22:56:56 ID:???
さて、こうして新田がカンピオーネへの興味を深めていた頃、
東邦ゴール前ではサビチェビッチが苦笑いを浮かべながら手首を軽くスナップさせていた。
サビチェビッチ「(油断はしてなかったんだけどまさかここまでのシュートを打ってくるとは。大したもんだ)
いやー、参った参った。大口叩いといた癖にあっさりやられちゃって悪かったね……ってて」
日向「ふん、いいからさっさと治療に行け。お前の実力は十分に分かった。怪我でパフォーマンスを落とされちゃ困るからな」
サビチェビッチ「どーも。それじゃさっさと行ってくるよ」
沢田(ひゅ、日向さんが実力を認めて気遣ってる! 羨ましい!)
雷獣シュートを止められると言っていた事が決してブラフでない事を今のプレイで理解した日向はサビチェビッチに治療を促し、
それに従ってサビチェビッチは足早にピッチの外に出て行った。
滝(M)「む。あのGK、今ので怪我してたのか」
魁「お前も今の内に下がって治療受けとけよ。ソックス真っ赤だぞ」
滝(M)「おう。そうするわ」
そしてサビチェビッチが一旦下がって治療を受け始めた事をこれ幸いにと、滝もまた削られた足の治療に下がって行った。
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0ch BBS 2007-01-24